姉が独り立ちした夜、始まり

お姉ちゃんが家を出て行った。やっとだ。ずっと出て行け〜と言っていたくせに、いざいなくなるとさみしい‎。

いつもあったとなりの布団がもうない。部屋が広い。

‎ずっと、中高の時は仲良くなかったけれど、大学に入ってからは割と、仲良くしたい感じだった。少なくとも私としては。姉は?わからないけど…。

元気でいるのだろうか。家事はどうなの?ちゃんと食べているの‎?

みんなこうして大人になっていくのだなあとしみじみ思います。残された私、親のちょっとさみしい雰囲気。

私、親と一緒にいたいなあという思いが日に日に増している。なんの不自由もなく、むしろ贅沢な生活をさせてもらっていると思う。‎この感謝を伝えるすべをいかに見つけようか。そして私が親になっても同じように、子供に不自由なく生活させたいなあと、漠然と考える。

人生の岐路に立ち、選択肢の多さに戸惑い、多少の面倒臭さと不安。あと、楽しみな気持ち。

そんなこと、思ったこと考えたことを残しておかねばと思い、またブログを始めた。

‎まあでもbeat女子なので、基本的には明るいんですけどね!始まりはこんな感じで。

はあさみしい、おやすみ。