自分と向き合うことって辛いね。1

 

自分の書いた過去記事を読みなおすことが嫌い。

文章が下手すぎる。面白くない。狙いすぎている。

 

なんだかんだ読者をイメージして書いているのが見え見え。

とらわれないようにという思いにとらわれすぎ。

結局誰にでも書ける文章ばっかり~~~。

 

・・・以前の自分なら、ここまで書いて、ブログを消して

またどこかで同じようなブログを開設して。

なかったことにして、同じことを繰り返していただろうね。

でもなんかそれはもう面倒だし、

別に面白い記事書けないからはてぶ書いちゃダメとかないし(笑)、

さらけ出してもいいかな!!!!

自分のこと隠したまま面白い記事を書く才能は私にはないけど

それはそれでいいかな!!!!

 

私は大学院生で、本を読むのがすき。

でも学校と論文はまったく上手くいっていなくて、

これからしばらく休学することになっています。

自分としては「いい子」で生きてきたつもりなんだけど、

いつの間にか(私の作り上げた)親の像に縛られていた。

何がしたいのか、何がすきなのか、何がきらいなのか、

何をして生きたいのか、どこで誰といたいのか、

自分のことがまったくよくわからないまま24歳になっちゃいました。

 

院に入ってから休学を決めるまでのこの一年10カ月は

毎日、地獄のようだった。

論文書かないといけない、

死にたい、消えたい、論文書けない、

みんなちゃんとできるのに私はできない、

新しい人と知り合うのが怖い、

先生もどうせ自分のこと見放してる、

場違いなところに来てしまった、

税金の無駄遣い(国立だから)、

自分には能がない(勉強できない)、なにもできない、、、等々

 

まるで自分に自信がない。

仕事なんてどうせ何もできないから

修了したら死のうと思ってた(割とガチ)

でもこの部屋で死んだら事故物件になって賠償金が

家族の負担になるから死ねない・・・みたいな毎日。

窓から青い空をぼーっと見ながら、車の音や人の声を聞いて、

みんなちゃんと生活していることにプレッシャーを感じた。

一人暮らしで親に援助もしてもらっておきながら

なんていう様なんだと自己嫌悪に陥る。ひきこもる。

ひきこもるけど、だれもたすけてくれない。(当たり前)

そんな毎日だった。

 

辛かったです。

気が向いたらつづく。